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クズでも頑張れる

やるときゃやる

『フルハウス』は人生!【空港レポ】

20年の時をを経ておかえりなさい!

日本で最も愛された海外ドラマといっても過言ではない『フルハウス』が、今年『フラーハウス』として帰ってきました!
今回の復活を、きっとファンのみんなも、心からは望んでいなかったでしょう。
「続編を作らないで。」ではなく
まさかもう一度、タナー家が見られる日が来るなんて、誰も予想していなかったです。


そして今回、そんな『フラーハウス』のシーズン2配信を記念して、
キャストたちが来日してくれました。きゃ~。
ジャパンプレミアには、一家全員揃うはずでしたが、
ジェシーベッキーおばさんは急遽来ないことに。。

おいたんは、みんなの初恋なのにな〜😞(笑)
またいつか来てほしいです

いらっしゃいませ〜ジャパーン

不幸にも応募しまくったジャパンプレミアは外れてしまい、
しかしこんな機会を逃すわけにもいかず、
空港お迎えデビューをいたしました🎉

12時頃に到着してから、約4時間近く、待機。
ぼっち参戦だったので
周りの方々の想い想いのフルハウスを聞かせてもらいました。

想像以上にお子さん連れがいて
目の前で無邪気っぷりを全開に出してくる赤ちゃんに激ホレ。

フラーハウスでトミーが入っているのと同じベビーサークルで子育てしているご夫婦もいて、
フルハウスで育った子供が大人になって、
フラーハウスを見ながら子育てをしているのに、
時の流れと羨ましさを感じました

到着出口で待っていたのですが、
特設待機ブースを空港の方が設けてくださり、
注意事項を聞きつつ、おとなしく待機

DJ役のキャンディスと、ステフ役のジョディー、キミー役のアンドレアは上の飛行機、
ジョーイ役のデイヴは下の飛行機でやってきました

サンフランシスコからやってくるなんて、
ドラマ通りで、ちょっぴりアガるぅぅ〜


さあ、いよいよ



まず先に3人がご登場〜〜!

人数が多いので2つブースが設けられたのですが、
こちらは子連れさんが多め。
なのでジョディーは、自分からしゃがみこんで
子供たちに話しかけていました!神対応や〜〜☺️


そしてそのあとのご到着〜〜。
ジョーイおじさーーーん!

実はこの日、3人娘の到着は知っていたのですか
デイヴの情報はなく、来日は想定外でした。
こんなサプライズ…会えて本当に良かったよ。。

ファンの元に来た直後に
おなじみの、『Cut it out (カットしてちょうだい)』
も、生披露してくれました!これは嬉しい。

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テンパりすぎて、セルフィー撮って!と言ったのに、インカメになっていなくて二人が写らず(笑)
そんなハプニングにも
この笑顔で対応してくれました。ジョーイはジョーイだったよ。

初お迎えを、ふりかえって。


無事、キャスト4人のサインはすべてゲット。
クリエイターのジェフのサインを逃してしまったよ。。とほほ。

今回は最前列で待機できたので、ファンサのチャンスは最高。
ちょっとしたコツは、順番待ちの間にペンを手元に近づけておくこと。
あと、サイン中に
「セルフィ―撮っていい?」と話しかけておくと
そのままスムーズに撮影の流れができるのでよかったなと思いました。

熱狂のあまりに非常識なことをする人も
わたしが見た限りはいなくて
みんな「フルハウス」で育った人たちが集まってるんだなと感激でした。

初めてでしたが、すごく恵まれた環境でお出迎え出来たなと思います。
12月9日の、第2シーズンがとっても楽しみです。
つらいとき、自分が少し意地悪になってしまったとき、
楽しい気持ちになりたいとき、
どんな境遇でも「フルハウス」はわたしを助けてくれます。

フルハウス子育て」があるように
世代を超えて、たくさんの人々に愛され響く作品になるといいですね。

『ファンタビ』は『ハリポタ』を越えられるのか

待望の『ハリー・ポッター』新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

ジャパンプレミアやファンナイト、泣く泣く外れてしまいましたが

しっかり見てきました!

 

ただ、やっぱり自分の中でのハードルは下げ姿勢で挑みました。

やっぱり『ハリー・ポッター』シリーズは愛される理由が多すぎるんです。。

まずそこから、分析していきます。

言われなくてもわかるわ!って感じですけど、改めて。。

 

『ハリポタ』はなぜこんなにも愛されるのか

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21世紀最高のシリーズ映画と言っても過言ではないでしょう。 

世界的大ヒットの裏には、こんな理由があります

 

①主人公が子どもたちである

これ、なかなか大きいと思います。人生で思い返して一番楽しいのは

ほとんどの人は学生時代を思い出すのではないでしょうか。

魔法界での生活は、全世界が共通して憧れられる青春です。

感情移入がしやすいんですね。

憧れを抱きつつ、且つ小さな子どもたちが奮闘してゆく姿、

応援しないわけがないでしょう!

80年代にヒットした子供大冒険映画

E.T.』『スタンド・バイ・ミー』『グーニーズ』の要素に

誰もが夢見る"魔法"の世界をかけ合わせたら、そりゃヒットするさ~。

 

②見るものすべてが新しい

第1作目なので魔法界が新鮮なのは当たり前なのですが、

マグル(人間)として育てられたハリーが、魔法界の当然を目の当たりにするシーンは、観客側と全く同じ目線ですね。

人間が魔法界に踏み入れる貴重な瞬間です。

"知らない世界を初めて見るという感動"は

映画において極めて重要で、

2、3を無かったことにしたいレベルの『ジュラシックパーク』の最新作『ジュラシックワールド』は、子どもたちがパークに入る瞬間の高鳴りをうまく表現していたため、

ファンから正当な続編と認められている気がしました。

 

それから、舞台がホグワーツという学校ですから、

シリーズを追うごとに、新たな魔法が登場するのも人気の大きな要因ですね。

(これは①の理由に似てるけど)

 

③圧倒的な敵の存在

主人公ハリーは、闇の帝王ヴォルデモートに両親を殺されています。

そして、彼の攻撃から生き延びた"奇跡の子"として扱われます。

「ヴォルデモートを倒す」

1作目は影が薄かったとはいえ、最終目標が初めから明確になっていました。

 

 一方、『ファンタビ』は、この3つの要素がありません。

主人公は、もう大人です。

魔法もシリーズを追ってるファンなら承知です。

それから、最強の敵がいないのです。。

 

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ぶっちゃけどうなの『ファンタビ』

ここからはちょいネタバレ出すので、純粋に楽しみたい方は、また観たら来てね。。

 

 

 

 

 

あのね。。

とりあえず、「おかえりなさい、魔法界!!!」

 

あのワーナーブラザースのロゴ、泣きそうになりますよ。

それから主演のエディちゃん。

コミュ障ながら、好きな動物のことなら熱く強引に語っちゃうオタクの極みみたいな演技が上手で、目合わせないとことかうんうんわかるわかるって頷いてたよ。。

 

あと、ファッションが洗礼されていて非常にビジュアルがいいです。

 

エディの着ているターコイズブルーのロングコートを指さしながら声を大にして語る。「ちくしょう! エディのやつ、すごく良い衣装を着ているよ……僕なんて10年間もジーンズにジッパー付きの上着だったのに。もうすでに素敵なコートを着ているだと?」と興奮を隠せない様子だったそうだ

www.cinematoday.jp

と、ラドクリフが嫉妬するのもよくわかる(笑)

 

ただ…

心配していたとおり、魔法が足りなかった。。

 

まず音楽担当がいつものがジョン・ウィリアムズじゃないんだ。

ここがもうぜんぜん違う。

感情の掻き立てられ方や、マジック感が足りていない。

ハリー・ポッターの音楽、思いつく限り出してくださいって言われたら

結構出てくるでしょ?それが、ないんよ。。

 

あとやっぱり映像効果的な話になるんだけど、

ここはこっちから写してほしいなとか、

ここは魚眼カメラ的な感じで観たいなとか気になるところが出てきたね。。

 

ニューヨークの魔法界だから、イギリスとはまた変わってるのかもしれんのやけど、

ちょっと現実味というか生活感がありすぎで魔法界感が足りなかったわ。

なんか酒場的なところ軽くスターウォーズやったから。。

 

 f:id:black-cherry-saku:20161125111707j:image

 

(ここもいいよね。やっぱり異世界の音楽にはジョン・ウィリアムズが必要やねん。。)

 

『ファンタビ』は5部作になると言われていてるけど

これからなにするんやろという感じ。。

 

先ほどあげたハリポタ人気の三つの理由から見ても、

①成長理由が見えない

②動物は新しいとはいえ、私たちが生きる日々の日常生活に反映できなくて(写真が動くとか、車が飛ぶとかいう要素がない故)、SF映画と大差ない

③匂わせてきたものの、敵への直接的恨みがない。

んです。

ハリーポッターを期待してるファンには、物足りないかもしれませんね。

 

とりあえずスキャマンダー先生は教科書出さなあかんから、本の出版までが最終目標??

(主人公はハリーたちが使う教科書を書いた人になります)

 

あとアイツね。アイツ。あいつが闇魔法の第一人者でラスボスでいいんかな。

あれがダンブルドアの元親友になります。

 

とりあえず第一作目はクリフハンガー無しでキレイに終わりました。

 

5も持つかな~。というのが正直な印象。

自作はもっと、カラフルで異世界感が増えてるといいなあ。

映画『パディントン』もロンドンだけど、魔法みたいだったし!

 

一応ハリポタシリーズとパディントンの製作を手掛けたデヴィッド・ハイマンも

今回参加してるとは言え、トランクの中以外は、見慣れた景色という感じやったね。

(まあ基本ニューヨークの町だから仕方ないか。)

 

次回から、ダンブルドアも出てくる予定ですし、ホグワーツを見せてほしい!

魔法界年表的に言うと、

『ハリポタ』シリーズは1991年~1998年で

『ファンタビ』が1920年頃になっています。

70年前のホグワーツ、出し惜しみされてる気がする(笑)

 

『ファンタビ』1作目なんか本気出さなくても、

お客さんは集まるでしょうから、とにかく次作が本番ですね!

もっと『ハリポタ』からのファンをフフってさせる演出があると嬉しいです。

(フォースの覚醒のデジャリック的なね)

 

綺麗事ウィーク【『ネオンデーモン』レフン監督に会ってきた】

本音とかぶっちゃけが"ロックだ"と言われウケる現代。
気を使わなくなったというのはいい進化な反面、
見境もなく人の悪口言える世の中になってしまってるので、
綺麗事ウィークやってます。

やり方は簡単、
電車に乗り合わせた人にイライラせず、
困ってる人には手を差し伸べるだけ。
そのおかげか、ラッキーが続きました。

11/17
慣れぬザギンに行きまして
世界から愛される
映画『ドライヴ』のレフン監督と
ゲーム『メタルギア』の小島監督の対談を拝見して来ました。

デジカメ持って行ってたので綺麗に撮れました。



レフン監督は、色盲で中間色が見えないらしく、
それゆえに色彩の鮮やかな映画を撮っているそう。
何度も色んなインタビューで、このことをお話しされてるのに恥ずかしながら知らなくて(笑)

色盲は、本来なら障害ですが、
芸術を介せば美を表現するきっかけとなるところに感銘を受けました。

わたしは幸いなことに、
身体に障害はありませんが、
苦手やできないことが複数あって
自ら人生を生き辛くしてしまうことがありがちです。

何か秀でる為には
自分の中でネックになってる部分を
発想を転換させて、長所やアイデンティティーに変える力が、必要なんですね。

すごく刺激になりました。

どんなにテレビに出てたり
世界で活躍されている社長さんとかでも、
実際目の前に登場していただかないと
遠くて遠くて、本当に生きてるのかさえ疑ってしまいます。

実際、目の前にしたら、どんな地位の人でも
『なんや、ただの人間や』ってなるんですけど
そこまで降ろしてこないと、自分に何か与えられないんです。
『同じ人間だったね、じゃあわたしも頑張れるね』って言い聞かせて次のステップに繋げます。

ラッキー1個目。
小島監督から頂いたサイン。
みなさん、小島監督やレフン監督関連のものを持ってきているのに、
わたしは無くてTOEICのブックカバー。。

恥ずかしいけど、苦しいことへの励ましになります。

(でも成功者の近くには必ず美人がいて、顔とおっぱいのの力って羨ましい。あいにく持ち合わせてない、とほほ)


そしてそれから、土曜日。
わたしの愛しき妹は阪神タイガースの大ファン。
11/19は阪神タイガースのファン感謝デーの予定でした。残念ながら、私たち姉妹は掴めるチャンスすべてに応募したのですがハズレ。
ハガキとか10枚くらい出したんですよ。ガックリ。

当たると思って三連休を取っていたわたし。
時間だけはあるので兵庫に帰省いたしました。

ファン感謝デーの日は
今年のグッズの大セールも行うので
まあ、それだけでも覗きに行くかと、甲子園へ。

ダメ元でTwitterで余ってるチケットの募集をかけたら、親切な方からお声がかかりました。

席なんて気にしない。遠くでもいいから、球場の中で妹に見せてあげたい。そう思ってるとまさか。

見てくださいこの眺め。
普通の試合じゃ絶対に座れないレベルの席SMBCシートです。

チケキャンやヤフオクなどで、高値で取引されているなか、定価である無料で、
わたしたちをこの席に座らせてくれました。

譲り手さんは、私たちよりもずっと阪神タイガースに詳しくて
たくさんの羨ましいことを教えてもらいながら、
一緒に観戦していただきました。

落選時は、
楽しみすぎて夢まで見てしまっていた妹を
ガッカリさせてしまったなと、
こちらまで落ち込んでいたのですが、
最後の最後に神様みたいな人が現れてくださり、
夢以上の夢が叶ってしまいました。

どこかでやった親切が
回り回って帰ってきたのかなあ。
下心での親切は良くないですが
自分のストレスを減らすためを思い、
そして誰かにフフっとなる幸せが届くように
周りへの優しさ増量キャンペーン、ちょっと続けてみたいと思います。

悲しいことに、少し体が不調続き。
こんなに引きこもりで、どこにも遊びに行かず、
しっかり食べ、毎日湯船も欠かさず、
睡眠も十分なのに、完璧になれません。
仕事先にもご迷惑をかけ続けてて、さっさと元気になりたい!

今日も『明日のわたしが、元気でありますように』と祈って眠ります。。。

"冬来たる"
今日は紹介するまでもないほど大人気ドラマ
『ゲームオブスローンズ』より、
スターク家の家訓で、オヤスミナサイ。
雪降るかな〜〜。

評価社会始めました【Netflixおすすめドラマ】

Twitterを更新しなくなったくせに、Instagramを真剣に更新し始めました。

このめちゃコミュ障でひきこもりのオシャレから程遠い私が、
Instagramで生きていくことは可能なのかという、実験的な感じでやっています。
タグ付け頑張っているよ。

驚いたことは、学生時代の友達数人が膨大なフォロワーを抱えていたこと。
1000人越えもザラじゃない。
ちなみに、みんなわたしから見たらキラキラしてる女の子。
友達が多かったり顔が可愛かったり世界を股にかけていたりする。
ネットに載っている情報だけを見ると、素敵な生活です。(あまり遊ばないから真実は不明)

わたしでも、頑張れるんかなー(笑)
映画と海外ドラマしか分からないけど
とりあえずオシャレな写真を厳選して
人気っぽいタグを様子見ながら付けてみよう。

そんな私にタイムリーな海外ドラマを紹介します。
『Black Mirror』です。

イギリス版『世にも奇妙な物語』と言われていて、
基本誰も救われない後味の悪いブラックな話を、一話完結で寄せ集めたドラマになっています。シーズン物ですが登場人物は各話全くの別人。
ブリティッシュは本当に陰湿で悪趣味なことを考えるのが上手ですね。
一話完結と言えどテーマは一貫していて、SNSやネットの拡散、近未来的ガジェットが起こしうる怖い話です。

完全に世界は繋がっていないのかな〜と思っていたのですが、
たまに、『あ、あれ』と世界の繋がりを表すアイテムとか置いてあるので、発見すると面白いです。

今日は、Instagramを思わせるような話。
シーズン3の第一話
『Nonedive』邦題『ランク社会』を紹介します。
世界がよくできていたので、
設定と大まかなあらすじだけ。。ネタバレなし!


この社会では、ネットの評価が全て。
主人公のレイシーは、
ジュラシックワールド』のめちゃ魅力ボンバーだったえっちなオバさん

ブライス・ダラス・ハワードが演じます。





このように、この世界の住人は目にコンタクトのようなものをつけています。

このコンタクトは、ネットとリンクしているので、視界の中に、他人の評価が見えるようになっています。
この世界では4以上が高評価とされ、
上の写真のお兄さんのように点数が満たない人は
サービスやごますりなどをして、評価を集めます。

いいサービスを受けたり、いいお客さんだったりしたら、互いに評価を送りあい、ポイントを貯めていきます。
露骨な態度は見抜かれ、評価に反映されません。あざとくないのが大事。
これのいいところは、店員側も評価を送れること。
評価が絶対的な社会なので、理不尽なクレームをつけると、店員だけでなく周りの見物客からも、低評価の嵐なので、社会的に終わります。
この部分だけ今すぐ採用してくれ…。
店員に怒鳴る人を減らそう!(笑)

さて話を戻しますが、
高評価である4以上の人間は周囲から認められるだけでなく、待ち時間が少なくなるサービスを受けられたり、
乗れる飛行機の便が増えたりします。割引もあります。とにかく生活にお得なんです。


ポイント4.2の主人公は、
憧れの地に新居を構えたいのですが予算オーバー。
不動産から、『4.5以上になれば、20パーセントオフの割引が受けられることになる』と告げられ、ポイント稼ぎに奮闘していくといういうストーリーです。

この世界では、個々のランクが一目瞭然なので
着飾ったり、見栄っ張りができません。
見るだけで自分より上か下かが分かるし、差別も簡単にです。

でもこのドラマの中だけかと思いきや
意外と現実でも私たちは、無意識のうちに評価で行動を決めがち。
SNSがオシャレじゃないから友達じゃない、とまでは行きませんが、
食べログの評価が低いからここは行かない。
今回は評価が良くないから、この映画は見ない。
などなど、お金を出すにあたって、
いわゆる"コスパ"がいいように行動するにために
私たちは、周りの評価を利用するのが当たり前になってきています。

食べログに掲載されているお店の向こうには
一生懸命お店を営む店主さんがいるし、
映画や音楽の向こうには
制作に携わったたくさんの人間がいるのに、
食べ物、作品、記事、みたいに一つフィルターを通してしまえば、
気兼ねなく言いたい放題できてしまいます。

そりゃ、それでお金稼いでいるんだから低評価も許容範囲でしょうが、
評価する側は、"評価をネットに出す責任"をもっと意識するべきなんじゃないかと思います。

ちょっと前までは、口の先だけで終わっていた文句が
今やネットに垂れ流れるようになりました。
しかも届かなかった独り言が
昔よりぐっと本人や該当者に届くことが可能になっています。

わたしが、Instagramのいいね一つに
ワクワクしているように
評価対象者は色んな言葉に一喜一憂しているはず。

『はい、論破』がカッコよく見られている世の中。
評価や批評をすれば、何かより上に立てるけど
残るものは何もないんじゃないかと思います。きっと一時の優越感だけです。

ネット社会やからこそ、
その向こうの人間を見ないとあかんと思います。
わたしもそうだけど、アカウントの奥には人がいるということを忘れがちで、
誰にもお母さんやお父さんがおるんよね。。

言論の自由や思想の選択は出来るけど
発信の制限はかけないと
どこかで誰かを殺しているかもしれません。


Instagramの綺麗な景色の向こうにはどんな人がおるんかなあ。
オシャレな生活の向こうには、どんな苦悩があるんかな。

仮想現実でオシャレ人間を作る反面、
フィルターなしでも好かれる人になるキャンペーンも同時に行ってみようと思います。
バランスバランス〜〜

今週は、満員電車に乗り合わせた人に、優しくしてみよ〜。

信頼の境界線

人を信頼することができる境界線はどこだろう

家族、恋人、親友、友達
同僚、クラスメイト、知り合い、顧客、隣人…

人と人との関係を挙げだしたらキリがなくなる
どれ程親しければ、信頼を貫き通せるだろう

今回は2012年公開のデンマーク映画
『The Hunt』についてです。
邦題は『偽りなき者』

主人公は、
人気を博しながらもシーズン3で打ち切りとなってしまった「ハンニバル」のマッツミケルセン

キスしたい唇ナンバーワン俳優(わたし調べ)である

本作のテーマは、冤罪。
幼稚園勤めのルーカスは
親友の子供クララがついた『性的暴行を受けた』という内容の嘘から、少女を性的対象に見る変態として扱われ村八分にされる。


いやーー、つらい。
ルーカスが逮捕されて以降は、涙が引っ込んでは出てくるを繰り返す状態。

ルーカスはほとんどの人間から信用されなくなる。
園長を始め、幼稚園の保護者らはもちろん、
うまくいってた恋人からも疑われ、
街のスーパーからも二度と来るなと殴られる。
事の発端少女クララの両親は、説明しなくてもわかるでしょう。母側は常に発狂してる。

唯一の味方は、狩猟仲間数人と、
別れた妻との息子だけ。


クララは、ルーカスが好きだった。
遊びに紛れて唇にキスをする子だし、
アイロンビーズで作ったハートをプレゼントしていた。
それをルーカスから注意される。もうやめろと。
つまり、フラれてしまうのだ。


ショックを受けたクララは、園長先生に
『ルーカスは嫌いだ。おちんちんが付いてるから』と漏らす。
誰でもついているのよ、お兄ちゃんにも、お父さんにも、と園長先生は返すが
『でも、ルーカスのはピンと立ってるの』と。

この"ピンと立ってる"というワードは
クララの兄の友達が、iPadでAVをふざけてみているのを、いたずらでクララに見せた時に覚えた言葉だ。


意味をよく分からずに使った言葉が、大事になってしまう。
いろんな大人から事情の説明を求められるが、クララは『忘れた。わからない』を連発しだす。

周りの大人たちはこんなクララを
『ショックで記憶が曖昧になってるのねー、おーかわいそうかわいそう』と勝手に事を膨らませてゆく。


見ているこちら側は、完全に背景を知っており、ルーカスは無実で、クララが嘘つきなのは分かりきってるから、もう世間の冷たさが痛かった。


事件が起こる前の信頼は、二度と戻ってこない。

ルーカスが受けた迫害には、トラウマとして存在し続けるが、
一番怖いのは
たとえ疑惑や嘘が晴れても
疑い続ける人間が存在し続けるということ。

一度剥がれた信頼は簡単に元には戻せないし、
一度抱えた疑惑は、脳内でどんどんどんどん進化してゆく

嘘をついたクララは、いつかことの重大さに気付くことができるのかな。


例えクララがどれだけ嘘だったと言っても、『優しいから忘れようとしてる』みたいな部外者の身勝手な解釈は容易だ。
真実はそこにあるのに。わざわざ、自分の信じたい架空の真実を作り上げて行きたがる。

『許せない』という感情は、
自分を正当化し、精神のバランスを取るために、ちょうどいいものかもしれない。
自分より下に見られる完全な悪の存在がいれば、
どんな自分の行動も正当化し正義かのように見えてくるからだ。

スーパーの店員、4人くらいから殴られるが、
"人を殴ってはいけません"の常識はそこには存在しない。
悪者は殴られて当然なんだ。

二時間ほとんど、とにかくツライ。重い。報われない。
失った者は二度と戻ってこない。
なにも悪い事をしていないのに。

一言で言うと不運な男なのだけど
数の力の強さを思い知らされるね。

人と人との信頼は、多数決で決めちゃいかんね。
自分を信じてくれる人を愛そう。。

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空洞でした

空っぽで毎日毎日どうしよう何もないのに辛いなってなってしまっていて
先週は働く事から逃げて好きなだけ買い物好きなだけ映画を見てみた

大好きなロンハワードと、大好きどころじゃないトムハンクスの最新作『インフェルノ

待望のシリーズ第3弾だったけど
超愛用サイトrotten tomatoes🍅の評価が20%とかで腐りまくってたので
あまり期待せずに行きました

今回は殺人ウィルスのありかをダンテの神曲地獄編になぞって探していくというストーリー。
トムハンクス演じるラングドン教授は冒頭から、ここ2日くらいの記憶がありません

前2作は、何度も見返すほど好きな感じだったけど、今回は一回でいいかなという印象
というものは、謎解きが前より薄くて少ない。
演出が非常に良くできており、ハラハラしたり本当に怖い部分はあるのだけれど、
『じゃあラングドン教授じゃなくてもいいじゃん』という感じだった

謎解きサスペンスというより、アクション映画になってしまっていた。

もっともっとキリスト教の知識や、あの時代の絵画や宗教学について教えて欲しかった
一番感心したのはイタリアに、『秘密の抜け道ツアー』という旅行ツアーがあるということ(笑)
めっちゃ行ってみたい

大好きなシリーズなだけ少し残念だったけどIMAXで見るイタリアの街はやっぱり最高で、楽しめるけど、お代わりはなしだなあ。
もし見るなら、2回目は江原正士さんの吹き替えを楽しみたいという感じ(笑)

空洞だった心はIMAXの大画面の大音量で満たされた。
日々を癒すには、高級品は必要ないけれど少し値が張ることは必要だと思う

シュウウエムラのクレンジング。
このサイズで3000円を越える。いつもの10倍?(笑)
それでも結果は出てくる。

服はその時これだ!と思って買っても1年後には、着なくなることも多いので、安物で十分なのだけど、
肌や髪は一生ついてくるし投資して損はないので、塗りたくる肌への負担より、肌に優しくできることにお金をかけたいな。
肌が綺麗だと、人にも優しくされる気がする


今週もがんばろ!冬の始まり〜〜

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"ばかうけ"じゃなかった

わたしの東京国際映画祭
『メッセージ』で幕を閉じました

事前に予告もあらすじも見ずに
このクソコラだけ確認して見に行きました
まじ、ばかうけ

原題は、 『ARRIVAL』
これだとばかうけ感ないね

ストーリーは
地球上の12か所に殻と呼ばれる宇宙船がやってきて、
彼らとの交信のために、主人公の言語学者が呼ばれる。
宇宙人の目的は一体なになのか〜

っていう感じです

映画祭の質問タイムって
博識な人がまとまってない自己の知識だけ曝け出したい感のある質問をし、
他の人がモヤっとして終わることが多々あるので
今回わたしが思った稚拙なことを書いていきます。
学はないです…!

ばかうけだと思って見に行ったけど違った
会場のほとんどの人は思ったでしょう

あ、モノリスや。

SF映画を語る上でやっぱり
キューブリックの『2001年宇宙の旅』は欠かせない

結局、これも2001年宇宙の旅の影響を受けてると言えますか?
わたしが町山さんにお聞きしたかったのはこれです。

これもまたほとんどの人が感じたと思いますが
2001年〜の影響受けまくりな
ノーランの『インターステラー』も
五次元という今の人間から超越したことを与えてくれます

宇宙人が知識を与える映画って
だいたいは現代の人間への哲学的なメッセージが付き物だったり皮肉だったりが込められてることが多いです。
なんでこんな未知の生物の哲学って説得力を持たせるのかなー。
親に同じこと言われるより、宇宙人に言わせた方が力あるね。


あと、町山さんの書いた
『映画の見方がわかる本』に
モノリスは最初あの形じゃなかったと書いてあります。
人工物だと認識させる黄金比に基づいて
あの形になったそう。
(出先なのでのちほど、ちゃんと引用します)

原作を読んでいないので殻に指定された形があるか、わからないけれど
あの形になった経緯なんかも聞きたかった…
デザイン的な秘密があるのかしら

あと『オデッセイ』『インディペンデンスデイ』同様
また中国人がご活躍されていました(笑)
原作短編小説のテッドチャンさんが中国系アメリカ人なので当然なのですが、
中国ってSFの興行収入いいのかな
スターウォーズ8』も最初は日本だけ公開遅れる説ありましたもんね
他のアジアの国と比べると、日本の興行は振るわないらしい

短編小説の脚色なので
あらすじを語ると、すぐネタバレしちゃうような感じでストーリーは単純でした。

でも、未知との遭遇シーンの煽り方がよかったなあ。
初めて接近するときのBGMなしの息しか聞こえない感じ。連れて行った鳥の鳴き声が、警報みたいに聞こえてきて、恐怖を掻き立てられました。
それからモールス信号みたいな楽曲も、不気味で怖かったなあ

そういえばあの鳥なに?(笑)

ああ、いっぱい聞きたいことありました。。
勇気を出して元気よく手をあげればよかったな。

帰り道、電車を検索して六本木ヒルズの外で立ち止まると
偶然町山さんも隣に立っていたんですよ

わたしは二度もチャンスを逃した…

この記事で書き留めた疑問、
わかったらアップデートしていくので
調べてみます!!